生物資源化学科ニュース
資源科 ポップコーン
資源科では、ポップコーンを種から育て収穫し、ポップコーンを作っています。しかも、「他には無いポップコーンを作ろう」をテーマにグループごとに作りたい味を考え、プレゼン、クラスで投票をし、一番食べたいという味を作る事にしています。そして今年は「チーズダッカルビ」味に決まりました。
他には無い味なので、グループごとに創意工夫をして、美味しポップコーンを作ることができました。
資源科の文化祭3
パンをご購入いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで2000個以上のパンを販売する事が出できました。
また、多くの方から美味しかったと言う言葉をいただきました。資源科の生徒は7月から試作品作りを始め、当日は6時前からパンを作り始めるなど頑張った甲斐がありました。
資源科の文化祭2
ポスターができました!
資源科の文化祭
生物資源化学科では毎年パンを製造して販売しています。今年販売するのはこの3つです。
さらに、パン作りのこだわりは
作り方はこんな感じ。
※画像は生徒が作成しました。
資源科 1学期のパン作り
来週からテストが始まるため、今日の授業で1学期のパン作りが終わりました。
2年生はまるパンから始まり、手ごねでのパンの作り方やベーグル、ロールパンなどの作り方を学びました。ちなみに写真は2年生の1学期の成果です。
3年生はこの1学期で惣菜パンや、シナモンロール、あんぱんなどのパンを作りました。学習の成果は文化祭でパンを販売することでお見せします。何パンにするかは、今クラスで話し合っている所です。文化祭をお楽しみに。
資源科 課題研究発表会(6月)
専門高校では自分たちで考えて課題を解決する課題研究という科目を実施します。
生物資源化学科では、班に別れ、自分たちで設定したテーマの研究を行います。その中で今日は4.5月の研究の成果や途中経過を発表しました。
班ごとに今まで何をやってきたのか、これからどうしていくのか、今どこまで進んでいるのか発表を行いました。食品の製造について研究している班はサンプルを作り、実験を行っている班は成果物を持ち込み発表が行なわれました。
味噌の研究を行っている班はいずみ高校で作られた味噌を、缶詰の研究を行っている班は自分たちで作った缶詰を、パンやお菓子を研究している班は作ったパンやお菓子を発表を聞いてもらっている人に食べてもらって感想を集めるなど、各班工夫された発表が行なわれました。
選択科目「食品製造」でもパン作り
生物資源化学科の選択科目には「食品製造」という科目があります。
この科目では食品の作り方を学びますが、座学だけでなく実習も行います。
今年もパン作り始めました
春休みが終わって、新学期が始まりました。今年も生物資源化学科では、パン作りを行います。
資源科 サツマイモ加工実習
5月植え付け、10月に収穫したサツマイモを使って加工実習を行いました。
サツマイモは3種類、シルクスイート、べにはるか、べにまさりを栽培したので、それぞれの特徴を活かし、シルクスイートは干し芋、べにはるかはスイートポテト、べにまさりはあんに加工してさつまいもアンパンにしました。
資源科 2年生総合実習
資源科の2年生総合実習では、製造と化学、そして検定受験のための学習の3つの分野をローテーションという方法で行っています。少人数の班に別れて授業を行っているため、細かい指導ができ、3年生になるための基礎的な技術を身に付ける事ができます。
写真は、製造の分野であんぱんを作っている様子と、化学の分野で酵母の培養をしているところです。