陸上部ニュース
◎県高校新人戦 三段跳第6位入賞!!
◎県高校新人大会 男子三段跳第6位入賞!!
10月1日~3日、上尾運動公園で本年度の県高校新人大会が行われました。いずみ高校からは男子400MH、走幅跳、三段跳とリレー種目の出場でした。初日の走幅跳では1年生の川野が6m11のセカンドベスト。まずまずの結果でした。2日目は2年生の池田の400MHと1600MR。池田は、小雨模様のコンディションで身体が動かず、61秒台でした。後半ややスタミナ切れの感じでしたが、9月いっぱい雨が続き、まともに外で走る練習ができなかったのでしょうがない部分があると思っています。マイルは南部地区のタイムを10″以上縮めることができました。最終日は三段跳の川野のみの出場です。朝から天候も回復して、最高のコンディションの試合になりました。1本目、ほんのわずかなファールで実測は13m30。川野のベストは13mM20ですので、調子は非常に良いように見えました。2本目は記録を狙いすぎてバランスを崩して連続のファール。残りは1本だけになりました。記録を意識することなく自分のベストの跳躍をすることに集中するように伝えましたが、正直3本ファールで終わることも覚悟しました。3本目は板ぴったりで13m39の跳躍。風が向かっていたにもかかわらずとても良い跳躍でした。この1本で5位に進出、ベスト8に残れました。4本目以降はやや腰の痛みを訴えていたため、最後の6本目をパスして競技を終了しましたが、100点満点の結果だと思います。特に追い込まれた3本目にベスト記録を出せるところに豊かな才能を感じました。まだ基礎体力のトレーニングが不足しているのは事実なので、冬の間にどれくらい筋力をアップさせることができるかで来春の関東大会以上出場の可能性が決まります。今回は市立川口高校の走幅跳の国体選手である1年生と、昌平高校の選手が怪我のために棄権したので、実質は県内で8番手あたりに位置していると思います。ただ、今までの経験上、三段跳の場合一冬で80cm~1mの記録向上は決して珍しいことではなく、来春に14M30以上の記録は十分に期待ができます。インターハイに行くためには14M50以上をコンスタントに跳ぶことが求められると思いますが、そこまでいける可能性はあると思っています。残りの試合はあと3つ。来年を見据えながら記録に挑戦させたいと思っています。男子の1年生での県大会入賞は至難の業です。よく頑張りました。
◎南部地区新人戦終了 1年生が快挙!!
◎南部地区新人戦終了 1年生が快挙!!
9月13日~14日、上尾運動公園にて南部地区新人大会が行われました。各種目12位までが10月1日~3日の県大会に出場することができます。初日は男子の走幅跳で、1年生の川野が第8位に入賞しました。川野は中学時代も陸上競技部ですが、短距離をやっており跳躍関係は夏休みに入って始めたばかりです。走幅跳の試合出場はまだ2回目。前回は5m49でした。それが今回は1回目から6m17の大幅ベスト。そのまま8位入賞です。5回目にも6mを超えられたので、フロックではないことが証明されました。2日目は、男子の400MHで、2年生の池田が11位に入り県大会出場です。中学時代は上尾市内でも予選落ちだったので、初めての県大会出場になります。記録的には風の舞うコンディションだったため目標よりも低かったですが、県大会で60″切りを狙います。三段跳の川野は、昨日の幅で足をひねったとのことで助走練習も満足にできない状態でした。急遽テーピングをまいて、痛みが出ないように抑えた跳躍で参加しました。心配していましたが、1本目から自己ベストである12m63。これでほぼ県大会は決まりました。さらに3回目には13m20で全体3番まで上がりました。川野の三段跳出場はまだ3試合目です。急激な記録の伸びにこちらが戸惑ってしまうほどです。県大会は東西南北の各地区から12名、計48名で争います。現在川野のランキングは10位、1年生では県内で2番目の記録です。4年前に徳島インターハイに出場した鈴木陸人(3年次に14m19を記録)が1年生の時の最高記録が12m68ですので、かなり高い位置にいるのは間違いありません。そのまま記録が伸びるかは定かではありませんが、現時点での記録としては十分にインターハイが狙える能力があると思っています。足の様子を見ながら、県大会で再び自己ベストが出せるように頑張らせます。
1年生の山田も2種目自己ベストです。県新人ではマイルリレーにデビューさせる予定ですので頑張って欲しいと思っています。
◎新体制スタート!!
◎新体制スタート
7月の国スポ予選で3年生が引退して、2年生を中心にした新しい代のスタートになります。毎年感じることですが、学年が上がってリーダーシップを発揮する場面が多くなると、戸惑いを隠せない生徒を多く目にします。おそらく今までの人生でリーダーになった経験がないので、どうふるまったらよいのかがわからないのだと思います。AIに相談すれば、耳障りの良いアドバイスをしてくれるのかもしれませんが、それで解決できるほど人生は甘くありません。1つ1つ実際に経験し、悩みながら試行錯誤をして、自分なりの方法をさがすしかありません。今の高校生は、答えの出ない問題を考え続けることが苦手です。すぐに答えを求める生活をしているので、自分の頭で、もやもやしながらああでもない、こうでもないと考え続けることを経験をしていないと思っています。そこに、これからの高校生が学ばなくてはいけないとても大切な要素があると思っています。自分の考えを押し付けても意見を押し通してもうまくはいかないと思います。かといって、良い顔をしていても集団はうまくまとまりません。結局は失敗を繰り返しながら、自分に一番合った方法を見つけるしかないのだと思います。もしそうやって自分なりのやりかたを見つけることができたとすれば、この経験は大人になったときに必ず良い効果を与えてくれると思っています。結局は人まねでは解決しない問題が世の中には多く存在するということだと思います。同じやり方でもそれを行う人が変われば、受け手の印象は大きく変わります。この部分に大きな誤解をしている人たちがたくさんいるのではないかと思っています。
『コピーはオリジナルには勝てない』
私が30代の時に、関東大会、インターハイ等の上位大会に出場できない時が続いていて、それこそ県内の強豪高校の練習をくまなく調べて実践した時がありました。しかし思ったような成果は出せませんでした。その時に、学校ごとに様々な条件が違うのに、練習だけもってきてもうまくいくはずがないということに気が付きました。まさに『コピーはオリジナルには勝てない』です。それからは目の前の生徒に必要な練習は何なのかを常に考えるようにしました。結果は3年連続春と秋の関東大会に出場、インターハイにも2年連続で出場することができました。選手に恵まれたのが一番の要因ですが、指導者として視点を変えたことも大きく影響していると感じました。当時の高校は下校時間も明確に決まっていて、グランドもトラックは使えませんでした。ただ、与えられた環境の中でできる最大限の練習を考えることをこの時に学んだことがとても大きな経験でした。それ以前の生徒にも才能に恵まれた選手がたくさんいましたが、指導者の未熟さで上位大会に連れていけなかったことは、自分自身の反省として今でも忘れてはいません。
現在の状況では上位大会に出場できる可能性は非常に低いと認めざるをえません。それでも自分の能力を向上させ、自己記録を更新し、南部地区大会であれば予選を通過すること、そして県大会に1人でも多くの選手を出場させることが目標です。そのためには、生徒自身が受け身の練習をやめて、自立した競技者になることが求められます。その指導が一番難しいのですが、少しでもそれが可能になるように日々実践していかなくてはと考えています。暑さが厳しいですが、夏休みで練習に集中できる環境は大きなアドバンテージです。残り1か月。暑さに負けないようにしっかりと、いずみ高校の生徒にあった練習を課していこうと思っています。
◎南部地区国スポ予選終了!!
◎南部地区国スポ予選会終了
気温が35℃をこえる酷暑のなか、南部地区国スポ予選会が上尾運動公園で実施されました。初日は、男子の三段跳で3年生の2人が決勝に残り、6位と8位に入賞しました。記録的にも山崎が13m40,丸が13m02の自己記録更新です。ただ、400MRと時間的に重なってしまって、かなりせわしない競技になってしまいました。山崎の2本目はわずかにファールでしたが、計測してもらったところ13m78の記録でした。セーフであれば今回4位の記録になります。結果、その残像が残りすぎてしまい、3回目以降やや力みが感じられて記録が伸ばせませんでした。丸の1本目も13m30前後でしたが、記録を狙う意識が強すぎてファールがとても多かったように思います。ただ、最低限の13m00を超えられたことには安堵しました。少年Bの100mに出場した宮里は、入学してきた時点で脚が後ろで回りすぎる欠点を持っていました。徹底的に脚を前で回す意識を反復したところ、今回は12″32と中学時代のベストを更新することができました。スタートを失敗していることを考えれば、まだまだ記録は伸ばせると思います。400mの2年生の池田も自己ベスト。ただもっと前半入ることを覚えないと爆発的な記録更新が望めないのも事実だと思います。同じくBの100mの柳は11秒79と自己ベストでしたが、全体的に動きが固く、後半失速が目立ちました。全身の筋力のバランスを見直す必要性を感じています。やり投げの1年生の藤井は前回の記録会でやりが刺さらずに記録なしでしたが、今回は3本とも記録が残りました。1年のうちに30mを超えることが目標になります。
2日目も36℃を超える暑さの中でしたが、走幅跳で山崎が5位入賞。記録も6m32の自己記録更新です。100mでは、2年の鈴木が11″61のベスト、1年生の藤井と山田も自己ベスト記録でした。全体的には70%の種目で自己記録が更新できました。これで3年生は引退になり、2年生が中心の代になります。今年の前半の反省を踏まえ、技術的な部分の改善をメインに夏休みの練習は組んでいこうと思っています。同時に目標達成のための思考方法を徹底的に落とし込んでいきます。暑さの中、効率的な練習を心掛けて、秋の新人戦では4種目以上の県大会出場を狙いたいと思います。
◎最近感じること
◎最近感じること。
1学期も終わりに近づき、成績処理等事務仕事に追われています。明日から2日間、南部地区国民スポーツ大会予選です。35度をこえる気温が予想され、厳しいコンディションの中の試合になりそうです。3年生は最後の試合です。3年間の思いを込めてしっかりとやり切ってほしいと思っています。
昨日の練習はマッサージにしました。奇声(?)をあげながら楽しそうにやっていましたが、最後に試合に向けての覚悟の大切さを話しました。
昨今、生徒や子供に対して非常にソフトな対応が多くなっていると感じています。部活動でいえば、頑張って試合に臨んだのなら結果が出なくても大丈夫、それで十分だよ、というような声がどこからともなく聞こえてくるようです。私自身はまったく正反対の考え方をしています。一生懸命努力したのに、結果が伴わなくて果たして満足ができるのでしょうか。私はできません。生徒にも、きちんとした努力と正しい思考の方向性を持っていれば、今のみんなのレベルで自己記録を更新できないわけがない、できないとすれば何かがブレーキになっている、そのブレーキを明確にして日々の練習で克服するための行動ができるサイクルができていれば、高い確率で記録は更新できるはず、そうでないのであるならば、まずは自分の足りない部分を明確にする必要があると話しました。厳しい言い方になりますが、成果を出すということはそういうことなのではないでしょうか。頑張ったことにして、結果が出ない自分を慰めていても、ヒトは成長できないと思っています。そういった厳しさのようなものを、高校生を含め学生を取り巻く環境から除外しようとしているのはいったい誰なのでしょうか。たしかに厳しい現実を見させること、間違った行為を指摘して改善を求めることは、ゆるい環境で育った今の高校生には受け入れがたいものがあるのかもしれません。しかし、現実を見るためには、自分の行動をきちんと評価してもらう必要があります。自分が考えること、自分の世界観だけが正しいわけではないと知ることが絶対に必要です。そういった経験を学生のうちにしなければ、視野も広がらないし耐性も身に着けることができません。スポーツの世界は白黒がはっきりするのでわかりやすい部分がありますが、日常生活でも本当はその部分にフォーカスして、いけない部分の指摘をすることが本来学校のあるべき仕事、意義なのではないかと思っています。そういった部分が最近ほとんど機能していないと感じるのは私だけではないと思っています。
ネットの記事に、『今の何にでも優しい社会は、逆に若者に対して非常に厳しい世界である』という内容が載っていました。今の学生を取り巻く環境では、本当にごく一部の、自分自身を俯瞰(:ふかん、客観的に自分を見ること)して、自分の改善点に気付ける生徒以外は、置き去りにされる可能性が大きいのではないか、メタ認知(:自分が考える自分と他人が考える自分を一致させていく能力)を高める機会を奪われてしまった学生はある意味放置され、社会に出て荒波に飲み込まれてしまうことになる、せめて学生のうちにそういった部分の指摘があればと、若い社会人を見ていて強く感じる。という内容には強い共感を覚えました。
私が新任研修で講師から言われたこと。『せっかちが愚図を作る』『転ばぬ先の杖をやりすぎると転んだ時に前歯を折る』 40年以上たっても覚えていますが、優しさを前面に出しすぎる子育ては生徒の成長を阻害すると教えられた内容でした。無関心はもってのほかですが、手を差し伸べすぎるのもマイナスになります。適度な時期にかかわりの質を変えていく必要があると思っています。昔から言われている、子育ての基本。①乳児は肌を離すな。②幼児は手を離すな。③少年は目を離すな。④青年は心を離すな。いつまでも手を離さない子育てが今後どのような影響を及ぼしていくのか。これからの学校が直面する大きな課題だと思っています。
暑さによる熱中症等を避けるために最善の準備をして試合に臨みます。自己ベスト記録の更新者が1人でも多く出ることを祈ります。
◎県選手権を前に
◎県選手権を前に
6月20日・21日に熊谷スポーツ文化公園で県の陸上選手権が行われます。一般・大学生まで出場する試合なのでレベルが高く、残念ながらいずみ高校からの個人種目出場者はいません。男子の400MRと1600MRの2種目に出場します。5月の記録会の後、トレーニングを量的にも質的にも見直しを行ってきました。この春の反省として、練習量が足りなかったと反省をしています。やはりある程度の量の練習をこなせないと記録は伸びてきません。6月からは、冬場にメインで行ってきた腸腰筋の強化と、走る距離・量を単純に増やすようにしています。腸腰筋のトレーニングでは30秒のもも上げを連続で4種類行う練習があるのですが、最大5セットまで増やして行っています。終了後は生徒はふらふらになりますが、これを徹底することで大腿の上りが大きく変わってくると実感しています。特に2年生の池田はこの練習の成果が出やすく、最近非常に良い動きになってきました。6月13日に駒場運動公園で300M×3セットを行いましたが、5月24日の県記録会の時よりも良いタイムで走れていました。3年生の丸も、学校の練習で幅の自己記録を更新したり、三段跳で今までつぶれていたステップがだいぶ耐えられるようになってきました。昨年の秋以来の自己ベストが狙える位置にいるので油断せずにさらに技術を高める気持ちで練習させていきます。山崎も13M30前後の記録が出せるくらいの動きをしています。2人の目標は今年3月に卒業した青木の13M36を超えること。7月15日・16日の国体南部地区予選で引退になりますので、最後にしっかりと自己ベスト記録で笑って終われるようにしかりと練習で技術を高めてほしいと思っています。1年生も上級生と同じ練習ができるようになってきました。週末の県選手権で2人出場させる予定です。柳が400MRの1走と1600MRの3走、川野が1600MRの2走です。川野は身長も高くストライドも大きいので、体力的な部分が向上してくれば200M、400Mで県大会が狙える力は十分にあると思っています。今回は2回目のマイルリレー。53秒台を期待します。柳は走幅跳が専門ですが、入学後100Mも11秒8台で走れるくらいスプリント能力がある選手です。やや、力みすぎる欠点はありますが、6月の練習でだいぶリラックスして走れるようになってきました。走幅跳の練習後、遊びでやっている三段跳で、3年生の2人が驚くぐらいのバネを持っているので、国体予選では走幅跳で6Mを超えてベスト8、新人戦では走幅跳&三段跳での県大会を目指します。暑さが厳しくなってくる季節ですが、期末考査前までの練習では、もう一度量的に走りこんで、国体予選での自己記録更新者を増やしていこうと思っています。
◎県大会を終えて
◎県大会を終えて
本年度の県インターハイ予選が終了しました。初日は4×100MR。1走を1年生の柳にして新メンバーで臨みましたが、44秒90のチームベスト。ただ、バトンパスでまごつく箇所もあり、まだまだ改善の余地があると感じました。3日目は4×400MR。1走の池田は54秒5のラップ。正直もう少し良いタイムが欲しかったです。53秒台で走れるようになれば、400MHでも60秒が切れるようになると思います。2走は鈴木。昨年は58秒前後かかっていましたが、今回は54秒4のラップ。ややペース配分がうまくなかったですが、力はついてきました。3走は1年生の川野。前半の入りが遅く、かなりアップダウンのあるペースで56秒台でした。ストライドが大きく、可能性を感じますがまだまだ練習不足です。秋には200Mで23秒台、マイルで53秒台で走れるように、量的な部分をこなせるように練習の中で改善していきます。アンカーは3年生の山﨑。どうしても持久力的なものが不足していて、今回も57秒台でした。これが55秒台で走れるようになると、走幅跳や三段跳の助走が格段に安定してくると思っています。5月24日、31日に県の記録会があります。1年生のデビュー戦にもなりますので、中間考査明けですがしっかりと記録を狙わせたいと思っています。次のリレーは6月20日~21日に行われる県選手権。ベストメンバーで記録を狙いにいきます。
◎県大会を前に!
◎県大会を前に
5月13日から今年の県インターハイ予選が熊谷スポーツ文化公園にて開催されます。いずみ高校は男子のリレー2種目、男子の三段跳に3年生の丸が出場します。
リレーには1年生も使うので頑張ってほしいと思っています。
三段跳の丸は、やっと技術的にまとまってきました。いままで体幹の大きな筋肉を使って動かせていなかったので、跳躍自体が小さくまとまりすぎていました。南部地区大会後に動きを変えて練習していますが、少なくとも南部地区大会よりも良い記録は出せると感じています。県大会に出場できない山﨑も動きがまとまってきて、13Mを超えられそうな雰囲気になってきました。正直、まとまってくるのが遅いと思いますが、5月24日、31日に県の記録会があるので、そこで自己記録を更新できるように頑張らせます。3年生と練習をしているととても言葉のキャッチボールができていると感じます。ここはこんな感じでやっていますが、それでよいですか?今の動きはこんな感じでやっていますが、できていますか?といった自分の感覚を言葉にできるところに成長を感じます。スポーツはイメージを自分の身体で表現できるかどうかが一番のカギになります。2年間かけて練習を反復してきて、やっとその感覚が研ぎ澄まされてきた感じです。もう少し早くそうなってくれると、試合の結果にも良い影響が及ぶのですが、贅沢をいったらきりがありません。ただ、そういう感覚で練習を共にできるのは指導者としてもとても楽しい時間になっています。7月の国体予選までしっかりと練習をして、自己記録を更新させて笑顔で引退させたいと思います。
◎南部地区インターハイ予選終了!!
◎南部インターハイ予選終了!!
4月24日から26日まで、改装した上尾運動公園陸上競技場で南部地区インターハイ予選会が行われました。いずみ高校からは3年生2人、2年生4人、1年生2人の参加でしたが、70%の種目で自己ベスト記録が更新できていました。雨模様の天気予報でしたが、なんとか3日間太陽も出て、なんとか良いコンディションでの試合でした。
個々の記録を見ると、2年生の池田が400m、400mHで自己記録をおよそ3秒縮めることができました。400mHは県大会まで0.9秒差。春に足首を痛めて最後の記録会で400MHを経験できなかったのが響きました。秋からは県大会出場、南部地区で決勝を目指します。同じく2年の投てきの辻も、3種目出場ですべてで自己ベスト記録でした。ただ、一番県大会の可能性があった円盤投の記録が思ったように伸びませんでした。学校での練習では25Mを超える回数も増えてきていたのですが、円盤が立ってしまい25Mを超えることができませんでした。県大会出場は27Mまで。夏にしっかりと練習させて秋に県大会出場を狙います。100M、200Mに出場した2年生の鈴木と中山は、自己ベストを更新しましたが、思ったよりも記録が伸びませんでした。少し考えすぎている印象でした。もっとシンプルに走れるとよかったのかもしれません。3年生の2人は正直不発でした。山崎は昨年秋の新人戦で三段跳は優勝、走幅跳も7位に入っています。丸は三段跳で3位。しかし、今回は丸が三段跳11位で県大会に出場するのがやっとでした。全体の記録がかなり高かったこともありますが、それ以上に自分の力を発揮することができませんでした。今回の記録は、昨年の春のインターハイ予選よりも下がっています。メンタル的に少し守る気持ちが見え隠れしていたのですが,残念な結果になってしまいました。助走のコントロールがいまいちで、ファールが多かったのも記録が出せなかった原因です。しっかりと一冬練習してきたので、本人たちもかなり落胆していると思います。しかし、勝負をするということはそういうことも起きる可能性があるというこTなのです。残念ですが、きちんと受け止めて、次の試合に向けてまた努力していかなければなりません。県大会には男子のリレー2種目と丸の三段跳。1年生もリレーに使う予定なのでこれから2週間しっかりと練習していこうと思います。
◎記録会を終えて
◎記録会を終えて
3月21日の駒場フェスティバル、3月30日の高体連スプリント大会、4月4日・5日の川口市春季記録会の3試合を終え、いよいよ南部地区インターハイ予選を迎えることになります。3つの試合ともに、春先特有の天候不順でなかなか良い条件に恵まれない試合が続きました。ただ、これらの記録会はあくまで本番前のリハーサルにすぎないので、一喜一憂しないことを事前から繰り返し生徒には伝えてあります。大切なことは試合を経験することでしか得られない、今の自分の課題を明確にすることです。基礎体力は確実にアップしてきています。これからはその力を実際の動きに結びつけて、持っているものを出し切ることが大事になります。出場した種目ののべ半分くらいが自己ベストでしたが、まだまだうまく競技できていない印象です。これからの17日間で、その部分の修正を徹底的に行います。気温も高くなってきて、良いコンディションで練習ができる日が多くなってきました。願わくは、4月24日からの南部地区インターハイ予選で全員が自己ベスト記録を更新し、1人でも多く県大会の出場権が獲得できることが部としての目標になります。新学期に入って気持ち的に忙しい毎日ですが、1日1日の練習を大切にして本番を迎えたいと思っています。