疑惑の「白イチゴ」!
今週は冬晴れの日が続きました。今日は風も強く、寒い一日でした。
そんな中、校内の温室では生徒たちが収穫作業をしています。
おや?イチゴ?赤くないのでまだ熟してないようです。
と、思ったら、生徒たちは…ためらいもなく収穫!
えーっ、まだ白いじゃん!と思ったら、生徒の一人が
「これ、めっちゃ甘いんです!」
えっ、ホントに?…と見ていたら「これから校長先生に食べてもらおうと思って」と箱づめしています。
ホントに白いままで甘いのか…疑惑(?)を晴らすべく、校長室までついていきました。
渡された校長先生は訝る様子もなく、さっそく試食。
「おーっ、甘い!!」
確かに香りも甘い…驚きです!
「白密香」という品種の白いイチゴで、栽培した生物生産科の生徒たちは、9月に定植し、栽培する棚も自作して、受粉作業も連日頑張っていたそうです。そうやってできた、めっちゃ甘い「白いイチゴ」。みなさんいい表情です!
そして…次こそは教頭先生にもぜひ試食をさせてくださいねm(_ _)m