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動物 「食と命」の授業

 2学期もあと3日となりました。冬休み直前ですが、放課後、生物生産科2年生は飼育技術の授業で飼育していた、ウズラの解体実習を行いました。
 生徒たちは、10月からふ化したウズラを飼育し、解体することに抵抗を感じながらも、全員が真剣に実習に臨んでいました。「命」を尊び、真剣に向き合う気持ちを養うことも、この実習の大きな狙いです。
 生きるために必要なこと、大切なことを学ぶ。これもいずみ高校の魅力です。