日誌

【資格取得】専門的な知識と優れた技術の習得「造園技能検定」へ チャレンジ!

毎年、受験希望者を対象に実施している国家資格の取得です。

今年度はコロナ禍ということもあり、後期(2月)に実施されました。
検定内容は、実技試験として作庭(庭造り)と樹木の鑑定(枝先を見て樹木を解答する)、筆記試験として造園に関する知識(歴史や法令を含む)です。

9月頃から本格的に練習が始まり、特別講師として「ものづくりマイスター(熟練技能者)」の指導も受けながら、検定本番に向け準備していきます。

生徒は知識・技術を深めながら、合格に向けて努力していました。
ここで得た知識・技術は、今後の学校生活はもちろん、進路選択の幅を広げるファクターになると思います。