日誌

南部地区大会を前に

◎南部地区大会を前に

  長かった梅雨もようやく明けて、久しぶりに太陽を感じながら練習をしました。南部地区大会が8月4日~6日まで開催されます。コロナで二転三転しましたが、およそ10か月ぶりの試合となります。3年生にとっては最後の試合になる者もいるので、全力でチャレンジをして悔いのない締めくくりをして欲しいと思っています。

  部活動が再開されておよそ1か月ですが、かなり制限をしてきた活動に加えて、長い梅雨の影響で、正直満足の行く練習は消化できていません。その割には、生徒達の動きはまずまずだと感じています。7月31日に最後の専門練習を入れましたが、走幅跳では12歩の助走で、6mを超える跳躍を男子2人が記録しました。他の選手もベスト記録を超える跳躍を繰り返していました。これは4月に助走路をアスファルト舗装にして、30mの1枚ゴムを敷いた影響が大きいと思います。競技場のタータンと同じような跳躍が可能になりました。これを本番でも出せるように集中させたいと思います。助走のコントロールがカギになると思っています。走高跳の1年生も、ロイター板付きの跳躍ですが、2m03が跳べました。この生徒は3月に卒業した前キャプテンの弟で、中学時代のベストは1m75です。ただ、中学3年の夏から身長が6cm程伸びているので、跳躍自体が非常に大きくなった印象があります。今後きちんと練習が継続できれば、今年中に1m90以上の記録が期待できると思っています。やり投げの3年生も良い投げを繰り返していました。50m以上の記録と、是非とも優勝を狙って欲しいです。昨年11月に野球部から移ってきた生徒も初めての試合ですが、練習では40mを超える投げを繰り返しています。過度な緊張さえしなければベスト8には残れる可能性が高いので、しっかりと集中して力を出し切って欲しいと思っています。

 

 今年はインターハイが中止になりましたが、10月に広島で全国大会が開催されることが決定しました。毎年行われている日本ジュニア・ユース大会を改変して、今年のみの全国大会として行われます。標準記録を突破した選手の中で、上位30名が参加できる非常にレベルの高い試合です。いずみ高校としては、今のところ2年生の棒高跳の女子が標準記録を突破しています。あとは3年生の三段跳の女子に期待をしています。昨年度11m35の記録を残していますが、この冬にきちんとトレーニングを積むことができたので12m00以上の記録が十分に可能なレベルにまで来ていました。インターハイがあれば出場できた可能性が高かったのではないかと感じています。中断期間で1回リセットしているので、再びやり直している状態ですが、なかなか感覚が戻りきっていません。走幅跳は良い動きをしていますが、三段跳の技術的な部分がぼやけている感じです。女子の三段跳の標準記録は11m70。期限は9月15日までとなっています。南部地区新人戦(9/10-11)にオープン参加をする予定で、それが最後のチャレンジになります。今回は久しぶりの試合なので感覚を取り戻すことを優先して、9月に11m80以上の記録を狙います。非常に高い目標ですが、私自身は十分に届くという感覚がありますので、やるべきことを整理して全国にチャレンジさせたいと考えています。

 

 今まで気温が低く、身体が暑さになれていません。3日間、天気予報では30度超えの日々になりそうで、体調管理をきちんとすることが、頑張ることと同じくらい重要になると思っています。久しぶりの試合、私自身も楽しむ気持ちで臨んできます。