2019年6月の記事一覧
朝勉強会の様子から④
期末考査が近づきました。いつもの朝勉強会に来てみますと、多くのいずみ高生が集まって勉強をしています。
これまで努力してきたこと、頑張ってきたことが成果となって表れる定期考査。ドキドキして迎えるのではなく、わくわくした気持ちで迎えてほしいと檄を飛ばしました。ここに集まる生徒たち(私は「1年7組」と呼んでいますが)には、4月入学時の夢や大志を忘れずに頑張ってほしいと思います。(撮影時刻:午前7時40分ころ)
今日の「心に火をつける言葉」
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関東大会でのパフォーマンス(走り高跳び)
茨城県の笠松公園陸上競技場で行われた関東大会を観戦してきました。
競技日の関係から、大会3日目の「走り高跳び・決勝」のみを観てきました。
6月16日(日)の那珂・ひたちなか地方は、昼頃までは風があるものの快晴で、爽やかなお天気でしたが、午後になると大気の状態が不安定となり、雷雲が発生し、突然スコールのような激しい雷雨に見舞われました。そのため、競技は一時中断(中断時間60分)となるハプニングがあり、選手たちは集中力の持続に苦労したと思います。
さて、いずみ高校の鈴木選手(生物生産科3年)は、185cmを1回目でクリア、次の190cmも2回目でクリアするなど、調子は上々のようでした。次の195cmの試技では、過去に跳んでいる高さなのだそうですが、1回目はバーが滑るように落ち、2回目、3回目とチャンスを生かそうとしましたが、惜しくも勝ち上がることは叶いませんでした。しかし、最終順位は堂々の10位タイです。素晴らしい結果だったと思います。※茨城陸上競技協会のリザルトはこちらから
勝負とは実に冷酷です。アスリートたちの実力の差はほんのわずかなはずですが、自分の最高のパフォーマンスを発揮するのはなかなか難しいのだということを改めて感じました。しかし、我らが鈴木選手、プレッシャーのかかる大舞台でしたが、いずみプライドの名に懸けてよく頑張ったと思います。
今日(6月17日)は円盤投げ競技にもう一人、いずみプライドを胸に根本選(生物生産科3年)手が出場します。
午後0時30分から競技開始です。皆さんで茨城の地にエールを送りたいと思います。
(6月18日追記)根本選手の結果が出ました。第13位(38m06)でした。この記録、自己ベストを更新したものだそうです。こちらもよく頑張ったと思います。
※茨城陸上競技協会のリザルトはこちらから
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第2回PTA後援会・理事会
【校長・あいさつ】
皆さん、こんにちは。校長の栗藤でございます。
日頃は本校の教育活動にご理解・ご協力を賜り感謝申し上げます。そして、本日も、お忙しい中、また足元の悪い中、PTA後援会理事会ご出席いたたぎまして、誠にありがとうございます。
今年度のいずみ高校がスタートして2月少しが経過したところですが、様々な取組が順調に動き出しています。日々の授業も、専門性の高い授業、宿泊を伴う共同実験実習に代表される実践的な学習、資格取得のための朝勉強会に代表される各種補習、それらすべてが素晴らしい成果につながっています。
学校農業クラブの活動につきましては、5月の農業鑑定競技(食品の部)において、県の最優秀賞をいただきました。農業クラブは、広瀬すずさん主演の朝の連続テレビ小説「なつぞら」で一躍有名となったところですが、来週の火曜日 (18日)には、プロジェクト発表・意見発表の県大会に参加してまいります。また、今年度のホームカミングに向けた農工連携の取組である、バイオディーゼル燃料(BDF)の原料となる「ひまわりの栽培」にも取り組んでもらっています。秋までに種を収穫し、それを搾油してBDFを精油します。このBDFによってディーゼルエンジン発電機を動かし、中庭に施した電飾を美しく輝かせるというわけです。
部活動においては、陸上部が地区予選、県大会を勝ち上がり、走り高跳びと円盤投げで、関東大会に出場することとなりました。いずみ高校としては初めて、旧与野農工の時代を含めても、およそ40年ぶりの出場になります。関東大会は昨日から茨城県のひたちなか市にある笠松運動公園陸上競技場で現在開催中であり、走り高跳びは明日午後、円盤投げは明後日午後に予定されています。ここで上位に入れれば、この夏、南部九州で行われる全国総体、いわゆるインターハイに出場することができます。
また、先月実施した体育祭に本当に大勢の方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。天候に恵まれたこともあり、来場者297名と、過去最高の動員数を記録しています。私自身、校長として、この3年間の取組を見てきましたが、これまでで最も素晴らしい体育祭であったと思います。競技役員を兼ねる生徒たちが整然と動き、「招集や役員の待機場所に早く集まりなさい」などという放送をかける必要がありませんでした。応援マナーも素晴らしいものであり、規律と活力にあふれた学校になってきたことを感じさせるものです。
今年度も私は「時を守り、場を清め、礼を尽くす」と言っているのですが、時を守るとは、相手の時間を大切にすること、相手をリスペクトすることだと思っています。昨年度、時を守る指導に丁寧かつ粘り強く取り組んだ結果、遅刻度数が半分以下に減少しました。そのため、今年度は「場を清める」ことと「礼を尽くす」ことに力を入れています。
「場を清める指導」は、単に美化活動に取り組むことだけを指しているわけではありません。安心安全のための整理整頓、授業に臨むうえでの心を整えることだと考えています。そこには服装を整えるということも含まれています。いずみ高生は素直で明るく、学びについても高いポテンシャルを持っている子たちが多いのですが、女子のスカート、化粧、とりわけ真っ赤なルージュは、JK文化の象徴なのでしょうが、見ていて気持ちのいいものではありません。生徒にはよく言っています。「暗黒街に生きる方々からのスカウトを待っているようなものだからやめなさい」と。また、「高校生のSNSでの過激な書き込みは、企業や大学等への進学の際にリサーチされているのでやめなさい」と。
「礼を尽くす指導」は、PTAの皆さんにも「あいさつ運動」としてご協力していただいているところですが、誰に対しても、明るく元気に挨拶できるように取り組んでいきたいと考えています。挨拶という言葉は、もともとは禅宗の「一挨一拶(いちあい・いっさつ)」という禅問答の言葉からきているそうですが、今日では「互いの心を開き、相手の心に近づくこと」という意味になりました。
そして、この国には、さらにお辞儀という、相手に敬意を払い、思いやりの心を表現するという作法があります。これらは、日常生活でもビジネスでも、とても大切なものとして定着しており、これができない人はなかなか認めてもらえません。企業の人事担当者からは「最近の高校生は挨拶やお辞儀ができない」「顧客からの電話に応対できない」「接遇がなっていない」という声が聞かれることが多くなりました。むろん入社すれば社内での教育があるのだとは思いますが、選挙権が18歳となり、成人年齢も引き下げられることが決まった今、文字どおり、高校3年生で「成人」になるわけですから、高校生の時代にそうした自覚を促し、しっかりとしたコミュニケーションが体現できるようにしていきたいと考えています。
最後に、本日お手元に、私から2つの資料をお配りしています。一つは、A3判の「平成31年度学校自己評価システムシート」、もう一つはA4判の「サマーリフレッシュウィーク(学校閉庁日)の設定について」です。
一つ目の「学校自己評価システムシート」は、いずみ高校の今年度の改善のポイントを示したもので、毎年5月の総会でお配りしているものですが、今年度はこのタイミングとなってしまったものです。5月中にはホームページに掲載しておりますが、理事の皆様には、少し丁寧にご説明したいと思います。
まずタイトルのすぐ下の「目指す学校像」ですが、これは10年くらいの長期目標となります。いずみ高校がどこを目指して教育活動を展開するかの基本的なスタンスを示したものです。「地球環境のよき理解者としての、グローバルな視点をもった、品格あるスペシャリストを育成する学び舎」というのは、昨年度、改組20周年を機に改めたものです。本校の学びの基本姿勢を表現しました。
次にその下の「重点目標」ですが、これは3年から5年のスパンで立てる中期的な目標です。3つの重点目標がありますが、1番は「学力の向上と進路指導」、2番は「規範意識と豊かな心の育成」、3番は「保護者・地域と皆様と進める開かれた学校づくり」となります。特に、2番には、「『時を守り、場を清め、礼を尽くす』を実践し、プロフェッショナル人として、規範意識を高めるとともに、他人を思いやる心等、豊かな心を育成する。」とし、先ほどの生徒指導の充実と豊かな心の育成を掲げています。
さらにその下の大きな表の中、左から3項目の「評価項目」が今年の目標、めあてとなります。そして、その右がそれぞれの目標に対する具体的な方策、手立てです。さらにその右は、それらの方策の達成度を測る評価指標、物差しとなります。評価指標に「昨年度比」という物差しがあるように、いずみ高校としては、スパイラルアップ、すなわち、昨年度よりも少しでも生徒たちが伸びてくれることを企図して、教職員一丸となって取り組んでまいります。
もう一つの資料は5月の総会でもお話しさせていただいた「サマーリフレッシュウィーク(学校閉庁日)」の設定についてです。月曜日17日付けの文書となっているとおり、月曜日には全生徒に配付します。本日ここにお集まりの理事の皆さんは「フライングゲット」ということになます。
その趣旨等については、文書に書かせていただいたとおりなのですが、8月11日の山の日から、8月16日まで学校を閉庁させていただきます。今年の暦では、その直後が土日と続きますので、学校は10日近くお休みということになります。ここで教職員がお休みをいただき、リフレッシュをすることで、教育力の向上に努めさせていただきます。ご理解のほどをよろしくお願いします。また併せて、これを機に平日午後6時以降にいただくお電話は、自動音声対応とさせていただきます。こちらも夜遅くまで仕事をしがちな教職員の早期退勤を促すための取組です。今月21日の、教職員が月に一度定時退勤を目指す「ふれあいデー」からスタートさせていただきます。勝手なことばかり申し上げておりますが、どうぞよろしくお願いします。
さて、以前にもご紹介させていただきましたが、ある方が、PTAや後援会活動の極意として3つのことが挙げられていました。その3つの極意とは、「楽しみながら」「連携しながら」「継続的に」なのだそうです。
学校の最大の応援団、サポーターとして、お忙しい中、こうやって時間を割いて学校に足を運んでいただいている皆さんです。せっかくかかわっていただくのですから、是非楽しみながら参加していただきたいと思います。また、このような活動は特定の誰かが一人で取り組むものではありません。多くの皆さんが協力し、生徒のために同じ方向を向いて取り組んでいくとき、教育的な効果が高まると思います。そして、そうした素晴らしい取組を次の代の皆さんにつないでいく、これが大切なのだと思います。
本校のPTA後援会の活動も、是非そのように取り組んでいただけるといいと思います。楽しみながら、連携しながら、継続的に、です。
本日はどうぞよろしくお願いしたします。
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関東大会での勝利を祈って
先日の壮行会の記事でもお伝えしたように、関東大会(正式には「令和元年度関東高等学校陸上競技大会 兼秩父宮賜杯第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会北関東地区予選会」と言います)に出場する陸上部の活躍を祈念して、後援会にご支援いただき、ご覧のような横断幕を作成しました。(競技日程は上記リンク先参照のこと)
いずみ高生の声援は、遠く茨城の地まで届くはずです。選手の皆さんには悔いのないように精一杯力を発揮してきてもらいたいと思っています。
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陸上部関東大会出場のための壮行会
【壮行会・校長激励のことば】
さきほど、顧問の先生からお話があったとおり、「令和元年度学校総合体育大会県大会・陸上競技の部」において、本校陸上部の2人の生徒、3年1組の鈴木君、同じく根本君が、見事にそれぞれ上位入賞を果たしました。この結果、今月14~17日茨城県の笠松運動公園陸上競技場(ひたちなか市)で行われる北関東大会に出場することとなりました。
いずみ高校としては初めての関東大会出場であり、前身の旧与野農工高校時代から数えると約40年ぶりの快挙となるそうです。新たないずみプライドが新たに刻まれることになりました。鈴木君、根本君、本当によく頑張りました。そして、本当におめでどうございます。
二人それぞれがなし得た成果は、もちろん本人たちの努力の結果ではありますが、二人の指導に当たってくださった先生方、ともに汗を流した陸上部のチームメイト、そして二人のご家庭など、多くの方が二人を支えてくれました。
笠松運動公園のフィールドに立つのは二人ですが、彼らの後ろには、ここに集ういずみ高生を含めた大勢の人たちが二人を応援します。そうした大勢の人たちの思いが込められていることを忘れずに、大応援団を従えて競技するつもりで頑張ってください。
二人には、まずは、関東大会で最高のパフォーマンスを発揮してもらうことに集中してほしいわけですが、多くの人に支えられて頑張ることができる喜びを噛み締めながら、当日までのコンディションづくりに励んでください。
❖北関東大会への出場者
男子走り高跳び 3年1組 鈴木 大翔(県大会4位/記録1m93)
男子円盤投げ 3年1組 根本 悠汰(県大会5位/記録 37m15)
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衣替え朝礼
6月に入り、衣替えとなりました。
この時期、全校集会を行って、衣替えの意義やしっかりとした制服の着こなしを呼び掛けているところです。
また、学校総合体育大会で活躍した陸上部の表彰を行いました。特に、次の記事に詳細は書いてありますが、40年ぶりの関東大会に出場するという快挙をあげた選手たちの頑張りを称えたいと思います。
【校長講話】
皆さん、おはようございます。
今日から衣替えです。
毎年、言っているように、制服の着こなしはいずみ高生としての品格が表れるものです。そして、その制服はいずみ高生の帰属意識を高め、皆さんを守ってくれるものでもあります。格好よくデザインされている制服なのですから、格好よく着こなしてください。制服にお化粧やルージュは似合いません。スラックスの裾をまくるのは見苦しいだけでなく、暗黒街に生きる人々に対して「私をスカウトしてください」と言っているようなものです。
いずみプライドを胸に、凛とした姿を見せてほしいと思います。地域の方も注目しています。
さて、今朝は「諦めない心」についてお話しします。
突然ですが、この曲を聴いてください。ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のBGMです。バイオリンの美しい音色が素晴らしいですね。実はこれは、YouTubeにアップロードされているものですが、今年2月から放映されているアメリカCBSテレビ「ザ・ワールドベスト」という番組のなかで演奏された時のものです。皆さんには音楽だけを聴いてもらっていますが、この番組では、素晴らしい才能を持った人たちの素晴らしいパフォーマンスを紹介しています。
今お聞きいただいたバイオリンんの音色は、この番組に出演された日本人女性、伊藤真波(いとうまなみ)さんという方のものです。この方は看護師が本業なのですが、看護師として活躍するかたわら、北京とロンドンのパラリンピックに出場し、入賞した水泳選手でもあります。
彼女は20歳のとき、母親と同じ看護師を目指す看護学生でしたが、ある日、中型バイクに乗っていたところ、交通事故に遭ってしまいました。トラックとの衝突で、右腕をひどく損傷し、医師から右腕は切断しなければ、命に危険が及ぶと診断されます。このとき、彼女は「腕を切断したら、看護師になる夢はおろか、可愛い洋服も着られず、温泉にも行けなくなってしまう」と思い、自分の将来を悲観していました。しかし、彼女は気づきました。自分が口にしたことは障害者に対する偏見にほかならない、と。そして、母親からの説得もあり、腕の切断を決意したのです。
その後は、看護学校に復学して看護師の国家資格をとり、看護師用の義手を開発してもらい、日本初の義手の看護師となります。そして、さらに強い人間になるため、努力を重ね、片腕のスイマーとしてパラリンピックに出場するまでになります。また、彼女を献身的に支えてくれた母親が何気なく言った「いつかまたあなたのバイオリンが聞きたい」という言葉に刺激され、幼いころから習っていたバイオリンを片腕で演奏するための特訓に励みました。動かせる右肩からわずかな動きを増幅させることのできる特別な義手を用意し、先ほどのような演奏をするまでになったのです。是非、YouTubeでその動画を見てみてください。「片腕 バイオリン」で検索できます。(ただし、スマホを使うのは帰りのホームルームの終了後ですよ)
ある人が、本当の才能とは「諦めない心」だと言っていました。
生まれついた才能より、実は、諦めない心の方が、はるかに重要です。諦めさえしなければ、夢が叶う可能性は飛躍的に向上します。夢や希望が成就しないのは、能力がないからではなく、途中で諦めるからなのです。一生懸命やっているのに上達が遅いからと言って、「自分には才能がない」と前に進む努力をやめてしまうのは早計です。
元テニスプレーヤーの松岡修造さんはこう言っています。
「100回叩くと壊れる壁があったとする。でも、みんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまうんだ。」
もう一度言います。「諦めない心」こそ、本当の才能です。
計算力とか語彙力とか語学力とか、そうしたものは諦めない心をもって取り組めば、必ず目指す到達点に届くものです。強い気持ちをもって、諦めずに挑戦し続けましょう。
そして、何から挑戦すればいいかわからないときは、まずは「時を守ること」「場を清めること」「礼を尽くすこと」に取り組んでみてください。
私の話は以上です。
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