2020年3月の記事一覧
今週末(3月最終週)の外出自粛について
埼玉県は、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、感染拡大を防止するため、県民に対して今週末の不要不急の外出自粛を要請しました。また、東京都で25~26日にかけて、新型コロナウイルスの感染者が1日あたり40人を超える状況にあることを受け、小池都知事が今週末の不要不急の外出を控えるよう要請していますが、これを受けて、埼玉県の大野知事はもとより、神奈川県や千葉県、山梨県も今週末の外出自粛を呼びかけています。
新型コロナウイルスには「賢く恐れる」ことが大事だと言いました。いずみ高生の皆さんも、こうした世の中の情報・動きを敏感にキャッチして、高校生としてできることを考え、行動してください。
【3月29日追記】
大野知事のコメント(http://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/message2020032901.html)
さて、県民の皆様には、この週末の不要不急の外出自粛にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
今日は、私の方からこの外出自粛に変わる措置として東京都への不要不急の旅行の自粛の柱とする措置についてご説明したいと思います。
さて、現在のところ、本県の感染者数は1日あたり、だいたい10名以下で推移していますが、東京では、昨日には60件を超える63人の陽性者がでるなど、さらなる増加が懸念され、大変心配をされるところであります。週末における自粛については、このように東京都での感染者数が公表ベースですけれども、跳ね上がったことを受けまして、埼玉と東京の状況をみていると、だいたいその10日遅れぐらいで発生しているということも判明しておりますので、この辺の懸念を含めて、我々としては自粛をお願いしてまいりました。
他方で、この東京における陽性者の状況が徐々に判明をしてまいりまして、既に都知事の方からの話がありましたけれども、例えば、「夜の歓楽街」、あるいは「病院」における集団感染、これらが主たる原因であることがわかってまいりました。このようなことに対処するということが大変重要であることが判明してまいりましたので、県民の皆様につきましては、この週末に続く、明日、30日に始まる来週の当面、平日についてでございますけれども、出勤について自粛をお願いするものではありません。しかしながら、この出勤については、時差通勤や在宅勤務などを進めるなど工夫を行っていただくようお願いをするところでございます。
また、その一方で、屋内で集団で過ごすなど、「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」の3つの危険、3つの「密」が同時に重なるような集まりは当然ではありますけれども、それだけではなくて、数名以上の会食や夜間の外出については避けていただくようお願いいたします。また、歓楽街をはじめ、不要不急の用件で都内に赴くことも避けてください。そして、冠婚葬祭については、葬儀において感染が広がった例も報告されていますので、あり方について工夫をお願いいたします。また、病院や福祉施設の中において、大きな感染の広がりが発生しているケースがあります。施設内における感染防止対策について、引き続き徹底・強化をお願いいたします。
学校につきましては、先週も申し上げたとおり、現在、再開に向けた準備を粛々と進めているところではありますが、判断については、直近の感染状況を踏まえながら、4月の初頭にさせていただきたいと思います。
県民の皆さんには、引き続き、手洗いを行っていただくとともに、咳エチケットを徹底していただくようお願いを申し上げます。そうしたことが、皆さんの愛する人やご家族を守ることになります。 なお、事態が急変した場合には、急きょ、県民の皆様に例えば外出自粛を求めるなど、要請することもあり得ることはご理解ください。
改めて、県民の皆様には大変な御不便、御迷惑をおかけすることとなりますが、現下の状況に鑑み、そして、中期戦、長期戦を覚悟しなければならないという、総理の見解もありましたが、何とぞご協力をお願い申し上げます。
※下線部は引用者が付したもの
修了式の講話に代えて
今日は、本来ならば、全校生徒を体育館に集めて修了式を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から、それぞれの教室で担任から学年修了の話をしてもらい、教室を掃除して、新しい教室の準備等を行ないました。
修了式で行ういつもの校長講話は、今回は「文書講話」として生徒に配付しましたので、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。お気づきのとおり、一つ前の記事をアレンジしたものです。
また、トップページに掲載してありますが、保護者向けの文書も配付しています。現在のところの今後の対応について、その考え方も含めてまとめたものです。
報道によれば、本日午前に文部科学大臣が学校再開に係るガイドラインを各自治体に発出したようですので、そう時間を置かず、県教委からも何らか示されると思います。今後の情報をお待ちください。
【修了式・校長講話】
「心」は誰にも見えないけれど、「心づかい」は見える。
「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える。その気持ちをカタチに、、、
これは、9年前の東日本大震災の直後、民放各局では企業のコマーシャル放映が自粛され、代わって毎日流れていたスポットCMです。当時幼かった皆さんは覚えていないかもしれませんが、今もYouTube等で観ることができます。制作したのは公共広告機構(現ACジャパン)で、様々なCMが流れましたが、ひときわ私たちの心に染み入ったのが、このフレーズでした。
このフレーズは、埼玉県内の小中高校の校歌の作詞を数多く手がけた、羽生市出身の詩人 宮澤章二(1919年-2005年)さんが作った「行為の意味」という詩から抜粋したものです。
「行為の意味」宮澤章二
あなたの心はどんな形ですかと
人に聞かれても答えようがない
自分にも他人にも心は見えない
けれど本当に見えないのであろうか
確かに心はだれにも見えないけれど
心づかいは見えるのだ
それは人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の思いは見えないけれど
思いやりは見えるのだ
それは人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心があたたかい行為になり
やさしい思いがやさしい行為になるとき
心も思いも初めて美しく生きる
それは人が人として生きることだ
改めてこの詩を読んでみると、人々がもつ「思いやりの心」がいかに大切かを知ることができます。震災と感染症という違いはありますが、今日の「国難」をこの国の人々がみんなで心を一つにして乗り越えるために、この詩のように美しく生きてほしいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大では、不足するマスクの不当な転売や購入を巡ってのトラブル等がニュースを騒がせています。こんな時こそ、人々の思いやりの気持ちが大切なのです。また感染者を差別的に扱ったり、休校になった子供たちが公園にいることを怒鳴りつけるなど、日本人の無理解・不寛容さがとても気になります。感染のリスクをいかに上手にコントロールしようとも、どんなに免疫力を高めるための努力をしようとも、明日のことは誰にも分りません。感染した人を非難したり、感染防止のための努力が足りないからと言って、他人を傷つけるのはやめましょう。温かい心が温かい行為につながり、優しい思いが優しい行為となるのです。
思いがけず長い春休みとなった令和2年の春ですが、歴史に残るような数多くの場面を経験して過ごすことになりました。新型コロナウイルスと上手に付き合っていくには、「賢く恐れることが大事だ」とあるジャーナリストが言っています。感染症のリスクコントロールを怠らず、規則正しい生活を送りながら、健やかに過ごしていてください。私は今後の学校再開を先生方とともに祈っています。そして、4月8日(水)には元気に皆さんと再会したいと願っています。
お願い
広報と広聴活動に力を入れている本校では、ホームページを通じた皆様とのコミュニケーションを大切にしたいと考えています。お手数ですが、この記事を見て「校長の思いがわかった!」と思った方は、下の「いいねボタン(手のマーク)」を押してください。よろしくお願いします。
宮澤章二「行為の意味」を再び
「心」は誰にも見えないけれど、「心づかい」は見える。「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える。その気持ちをカタチに、、、
9年前の東日本大震災の直後、民放各局では企業のコマーシャル放映が自粛され、代わって毎日流れていたのは、公共広告機構(ACジャパン)が制作した数々のメッセージでした。なかでも、ひときわ私たちの心に染み入ったのが、このフレーズ。
これは、埼玉県内の小中高校の校歌の作詞を数多く手がけた、羽生市出身の詩人、宮澤章二(1919年-2005年)さんが作った「行為の意味」という詩から抜粋したものでした。当時幼かった生徒の皆さんはあまり覚えていないかもしれません。今でもYouTube等で観ることができます。
「行為の意味」 宮澤 章二
あなたの心はどんな形ですかと
人に聞かれても答えようがない
自分にも 他人にも心は見えない
けれどほんとうに見えないのであろうか
確かに心はだれにも見えないけれど
心づかいは見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の思いは見えないけれど
思いやりは見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
心も思いも、初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ
改めてこの詩を読んでみると、人々がもつ「思いやりの心」がいかに大切かを知ることができます。震災と感染症という違いはありますが、今日の「国難」をこの国の人々がみんなで心を一つにして乗り超えるためには、この詩にあるように、美しく生きてほしいと思います。
感染のリスクは誰にでもあります。どんなに感染のリスクコントロールをしていても、どんなに免疫力を高めるための努力をしていても、明日のことは誰にも分りません。感染した人を非難したり、感染防止のための努力が足りないからと言って、他人を傷つけるのはやめましょう。温かい心が温かい行為につながり、優しい思いが優しい行為となるのです。
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第56回卒業証書授与式
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、在校生・保護者の参列がなく、しかも体育館ではなく各ホームルーム教室で実施した卒業証書授与式でしたが、皆さんの旅立ちを祝福する気持ちはどの学校にも負けてはいません。いずみ高校のすべての教職員がみな共通の思いで、皆さんの巣立ちを祝っています。
お天気も皆さんの心のように絵に描いたような快晴、しかも春本番を思わせる麗らかなお天気に恵まれました。
いろいろな意味で記憶に残る卒業式になったのではないでしょうか。 明日からはいずみ高校は「帰るべき母校」になります。そして、後輩のことを応援する応援団の一員として、母校を支えてください。
心が折れそうになったときはいつでも帰ってきてくださいね。ここは皆さんの第二の故郷(ふるさと)です。
【式辞】
ただ今卒業証書を授与された209名の皆さん、卒業おめでとうございます。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今回はこのような卒業証書授与式となりました。在校生や保護者の方の参列がない式となりますが、今日はいずみ高校で過ごす最後の日です。いずみ高生としての誇りを忘れず、今日一日がよき思い出の日となるよう、一瞬一瞬を心に焼き付けてほしいと思います。
三年前、私は、皆さんの入学とともに、この学校に着任しました。そういう意味では、私にとって最も思い入れのある生徒たち、ということができます。そして、この三年間で、多くの師や友とともに、様々な経験を通じて、自らを成長させてきたことをしっかり見させていただきました。
六学科の特色ある学びをとおして、地球環境のよき理解者として、その分野のスペシャリストへと歩みを進め、それに見合うだけの実力を身につけてきましたね。卒業にあたり、自らの成長とそれぞれの分野における自信「いずみプライド」をしっかり確認してください。
それこそが、皆さんの今の姿であり、これからの財産になっていくものです。これからの人生で、苦しいときや辛いときは、母校いずみ高校のことを思い出して頑張ってほしいと思います。
今、この国「日本」は未知なる感染症拡大という大変な危機を迎えています。振り返れば、9年前の3月11日も東日本大震災が起きた災厄の日でした。「国難」という言葉がありますが、危機的状況を乗り越えるとき、先人の努力やその英知を生かして、人々が一丸となって、心を一つにして頑張らねばなりません。
東日本大震災の犠牲者の一人に、宮城県南三陸町の危機管理課の職員だった 遠藤 未希 さんという女性がいます。町の防災無線を担当していた彼女は、地震の直後から「早く高台に避難してください」と懸命に放送を行っていました。職員の多くが庁舎の屋上に避難してもなお、遠藤さんはマイクの前から離れようとしませんでした。彼女は知っていたのです。一回でも多く呼び掛ければ、それだけ助かる人が増えるということを。津波から難を逃れた町の人たちは、「あの時あの女性の声があったから、私たちは何とか命が助かったのです」と異口同音に話しています。その声は「天使の声」だったのかもしれません。
皆さんは学校を巣立ち、やがて社会人となるわけですが、社会で働くということは、「誰かのために役に立っているか」ということを感じることではないでしょうか。自分がこの世の中で、何かしら誰かの役に立つ、社会に貢献している、という実感こそが、「働く歓び」につながり、心が満たされ、つまりは幸せを感じることになるのです。「天使の声」のお話はもの哀しいエンディングを迎えてしまうわけですが、それでもなお、私たちの心を激しく揺さぶるのは、彼女の使命感、誰かを助けたいという一途な思い、そうしたものが感じられるからではないでしょうか。皆さんには、「誰かのために」という、他人を労われる、そんな大人になってほしい。心の痛みが分かり、困っている人や苦しんでいる人に寄り添って、優しく接することのできる人になってほしいと思うのです。
お別れの時がやってきました。最後に校長として皆さんに言いたいのは、「これからの人生においても学び続けることを決して辞めないでください」ということです。教科書に載っているようなことに限らず、自分という人間を常にバージョンアップしていくということが大切です。そのためには、「何故」「どうして」という探究心や、これから皆さんが出会うものに対する好奇心を忘れないことです。
第56回卒業生の皆さんが、これからも精進を重ね、すばらしい人生を歩んで、未知なる地平に勇敢に旅立つことを心から願い、結びに、人生において好奇心を持ち続ける重要性を説いたアルベルト・アインシュタインの言葉を添えて、私の式辞といたします。
Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning.
令和二年三月十一日
埼玉県立いずみ高等学校長 栗藤 義明
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新型コロナウイルス対策専門者会議の示した「3つの条件の重なり」について
昨日、国の新型コロナウイルス対策専門者会議(以下「専門者会議」)が新たな見解を示しました。国内の感染状況について「爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度持ちこたえているのではないか」という認識を示しましたが、その一方で、感染者の増加傾向は続き、警戒を緩めることはできないとしています。専門者会議が「今後1、2週間が感染拡大のスピードをおさえられるかどうかの瀬戸際である」としてから2週間、新型コロナウイルスの感染拡大については、なかなか先が見えてきていません。
昨日の専門者会議では、これまで感染が確認された場所に共通していた、「3つの条件の重なり」を示しています。それは(1)換気の悪い密閉空間、(2)多くの人が密集、(3)近距離での会話や発声、です。これらが同時に重なるような場所や場面を避ける行動をとるよう呼びかけています。
本校では、明日第56回卒業証書授与式を挙行します。
3年生の皆さん、一人一人がこの3つの条件を頭に入れで、感染症拡大を防止するよう行動しましょう。まずは、教室内は換気を行って空気が滞留することのないようにしてください。そして、2月末以来久しぶりに会うクラスメートといろいろな話をしたいと思うなら、必ずマスクを着用するようにしてください。
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて
これは現在「臨時休校中(当面の間3月2日~3月24日まで)」である学校からの緊急メッセージです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が続いています。2月28日現在、埼玉県では市中感染との情報はありませんが、全国各地の状況を見ていると、わが国全体が厳しい状況にあることがわかります。
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、この1~2週間が極めて重要として学校の休業を要請しました。埼玉県では、子供たちへの感染を防止するため、3月2日から春休みまでの間、県立中学校、高校をすべて休業とすることとし、県内市町村立学校及び私立学校にも同様の対応を要請したとのことです。
国内に目を向けると、散発的に小規模複数の患者が生している例がみられます。厚生労働省によれば、この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路追跡調査するとにより拡大を防ぐための取組を進めているとのこと。今重要なのは、今後の国内で感染拡大を最小限に抑えるため、小規模な患者のな患者の集団(クラスター)が次の 集団を生み出すことの防止です。
本校では3月3日付けで保護者の皆様(卒業生・在校生)あてに文書を発出しましたが、学校としては、県教育委員会の指示の下、新型コロナウイルスの感染防止に全力挙げるとともに、教育活動に大きな影響が出ないように丁寧に対応していく思いを込めました。
卒業証書授与式は、第3学年の保護者の皆様にとっては、お子様の成長を見られる機会として楽しみにされていたのではないかと思いますが、感染拡大を防止するため、断腸の思いで、当該卒業生・教職員のみの参加とさせていただきました。なお、今後の感染症拡大の推移を見極めながら、体育館で行うのか、ホームルーム(教室)ごとに少人数で実施するか等について、その実施形態について検討をしてまいります。3月9日(月)午後5時までにお知らせする予定です。
在校生については、臨時休業中は授業やその他の学校行事は行いません。部活動などの課外活動も同様です。学校は生徒たちの感染リスクを極力低くすることが求められていますので、そのように対応せざるを得ません。なお、国が重要な2週間としている3月15日以降において、年度末・新学期に必要な手続きや連絡を行うため、登校日(3月24日(火))を設定させていただくこととしました。もちろん、そのころの感染拡大の状況を見ながら、感染リスクをコントロールしながらの登校を目指します。
年度末の成績処理・進級認定についてですが、基本的には2月末までの学習を踏まえた成績処理・進級認定となります。単位認定等に向けて特別な対応が必要な場合には、担任から個別に連絡をさせていただきますが、進級に支障があるようなケースでは、個別に課題等に取り組んでいただくこともあります。感染リスクを考慮の上となりますが、必要に応じて登校してもらうこともありますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
※いずみ高校の生徒・保護者の皆さん。情報をしっかりつかんで、一人一人がその感染予防に努めてください。
①「適切な手洗い」と「マスクの着用を含む咳エチケット」の励行
② 体調管理の徹底(十分な睡眠をとることも大切)
③ 不要不急の外出を避ける、人混みを避ける
【必ず読んでいただきたい資料等】
大野元裕埼玉県知事のメッセージ【埼玉県】
令和2年2月28日付け教育長通知「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に対応した臨時休業等について」
新型コロナウイルス感染症への対応について【埼玉県教育委員会】
【新型コロナウイルス感染症 関連リンク】
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について【内閣官房】
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について【厚生労働省】
新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について【国立感染症研究所】
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について【文部科学省】
【参考となる情報】
新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック~【東北医科薬科大学作成】
※このハンドブックは、令和2年2月現在の情報を元に作成しており、今後、最新情報に沿い変更する場合あり
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