校長室から

2021年5月の記事一覧

ひまわりの種まき

 

 

 

 

 

 

 

 放課後に、農業クラブを中心に、ひまわりの種まきをしていたので見学してきました。種まきは、上級生が丁寧に教えながらテキパキ行っていました。

 1年生を農業クラブに勧誘するための体験と、環境サイエンス科の生徒も混じり、農工連携の取組でもあります。8月のお盆前くらいに種を収穫し、その種から油を搾油し、その油を用いて発電機を回します。発電した電気は、本校のホームカミングデーでのイルミネーションの電気として使う予定です。

 10日程で芽がでるそうなので、楽しみです。

 

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本日(5月24日)の学校の様子

 

 

 

 

 

 

 本日の学校の様子です。

 左の写真は、5時間目の環境建設科の工業技術基礎の授業の様子で、中庭で測量の実習を行っていました。チームで声を掛け合い、機器を使いこなしていたのが印象的でした。

 真ん中の写真は、放課後のフラワー装飾技能検定向けの講習会で、埼玉県フラワー装飾技能士会の方3名を講師にお招きしての講習会でした。3時間の講習です。また全7回の予定で、技能検定に向けて勉強するそうです。

 左の写真は、放課後はちょっと曇空でしたが、卒業アルバムのクラス写真を中庭で撮影していて、その時の撮影待ちの様子です。

 本校の生徒の勉強しているときの真剣な様子と放課後の楽しいひと時を感じていただければ幸いです。

 

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中間考査対策勉強

 

 

 

 

 

 

 5月19日(水)から21日(金)までの3日間、1学期の中間考査です。

 実習棟の実験室を放課後に、生徒が勉強できるように開放しています。HR棟でも残って勉強している生徒や補講が行われていました。

 先週の朝勉強会からも中間考査のための勉強が行われるようになりました。その時の朝勉強会に参加していた1年生に私の方から、テストでは、点数や〇をもらったところに目が行きがちであるが、バツをもらったところが大事で、テスト後に先生から問題の解説があるから確認をして、同じ間違いをしないことが大切であることをお話しました。

 中間考査などのテストでは、それまでの授業の定着を確認するもので、そのための勉強をすることで知識の定着が深まります。バツをもらったところは、勉強し直せばいいのです。

 

 

 

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