2019年7月の記事一覧
あなたもパズルのピースになれる!(課題研究)
環境サイエンス科では、「環境」というテーマで協調学習の手法(知識構成型ジグゾー法)を活用して様々な課題研究を行っています。知識構成型ジグソー法とは東京大学CoREFが独自に開発した学習法で、埼玉県教育委員会が取り組むアクティブ・ラーニングのひとつであり、生徒それぞれがパズルのピースのように役割をもち、最後は全体でひとつの目標へ到達するという方法です。
今年の課題研究のテーマは!?
・LEDを利用したスタンド製作 ・天然化学色素を使用した革細工製作
・手つくりの消しゴム製作 ・廃油を利用した再生可能エネルギーの製作
・植物から抽出した香料の製作
・七宝焼き製作
・廃油から石けん製作
・ライントレースの製作
など幅広い分野です。テーマごとに班に分かれて実験・製作に取り組んでいます。
最終的には「環境」という大きなテーマを一つにまとめていきたいと考えています。
秋の文化祭に発表します!
探究学習に取り組む、ちょっとアカデミックな環境サイエンス科を見に来ませんか。
あなたも大切なパズルのワンピースです。
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