2021年11月の記事一覧
2年生 生態学基礎 三ツ又沼ビオトープ管理実習
三ツ又沼ビオトープの管理実習に行ってきました。
コロナの影響でバスの利用が制限されていたので、学科として行けたのは2年ぶりです。
今回は、『竹林の伐採管理』と『泥中の種子の掘り起こし』を三ツ又沼ビオトープの管理をしている日本生態系協会の方々と一緒に行いました。
竹は成長が早く、放っておくとどんどん他の植物の場所も侵略してしまいます。生物の多様性を維持するためには適切な伐採が必要です。また、泥の中には希少な植物の種が埋まっていることがあるので、そのままにしておくと種から発芽せずにそのまま終わってしまう可能性がありますが、人の手で泥かきをすることで発芽を促すことができます。
天気もよく、生徒たちはテキパキと活動し、三ツ又沼ビオトープの環境維持に貢献しました。
2年生 応用農業科学 キクの葉片培養
キクの葉の切片から1つの植物体を再生する実験を行いました。
植物は動物とは違い、栄養や植物ホルモンを与え適切に環境を整えると、切片からまた1つの植物体に再生することができます。
今回は培地に葉の切片を挿して培養します。
2回目の無菌操作とあって前回より手際よく作業していました。
この後、予想通りに変化するのか、コンタミしていないか?!楽しみです
3年生 環境科学 COD滴定実験
いずみ高校のビオトープと近くを流れる鴨川の水を対象にCODを滴定で測定しました。
CODとは化学的酸素要求量のことで、水の中にどれだけ有機物が含まれているかという指標になります。
有機物が多いと、その分水中の酸素が消費されるので、酸素がなくなって生き物が住みにくくなります。
滴定値から予想すると、今回の採水時の鴨川の水はかなり汚いということが分かりました。
3年生 応用農業科学Ⅱ プロトプラストの作成・観察
プロトプラストの観察を行いました。
プロトプラストとはセルラーゼなどの酵素を使って植物の細胞壁を分解し、細胞膜のみにした状態の細胞のことです。
細胞膜を分解することで、細胞融合や遺伝子組み換えなどの育種技術を行うことが出来るようになります。
今回はチンゲン菜やパプリカを使ってきれいなプロトプラストを観察することができました。
生物科学Ⅱ 腎臓解剖
豚の腎臓を解剖して構造と濾過機能の学習をしました。
豚の腎臓は人間と同じくらいの大きさです。
少し前にアメリカで初めて豚の腎臓を人に拒絶反応なく移植できたことがニュースにもなりましたね。
今回は解剖と共に、腎動脈に墨汁を流して糸球体の確認をしました。ここを通って血液が濾過されて尿が作られていきます。
2年生 共同実験実習
生物サイエンス科の2年生が熊谷市にある総合教育センター江南支所にいってきました。
トラクター実習等がんばりました!