日誌

2022年6月の記事一覧

土壌動物の採取と観察・ツルグレン装置

6月20日(月)に生物系(1年2組)の「農業と環境」の授業で本校ビオトープから土壌を採取してどのような動物・虫が確認できるか、そのことで採取場所が豊かな自然をもつか調査する実習を行いました。

ビオトープへいざ出陣(学校の敷地です)。

班員の皆で相談して、適切な場所を探して土を選びます。

土壌調査のための実験器具、ツルグレン装置をセットします。

土を入れて、セット完了!次回が楽しみ!

顕微鏡観察とハンドソーティング(手で分類する方法)の2本立てで調査!

クラス全員興味ありありです!

トビムシやダニといった土壌の分解動物などがたくさん観察できました!

その後、採取した動物を点数化してビオトープ内の採取場所の環境診断を行いました。

結果、点数34点で「若い雑木林や人工林など」にあたる評価となりました。

 

 

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イスノオオムネアブラムシの観察

生物サイエンス科の授業「生態学基礎」では、生物と生物、生物と環境の間に生じる相互作用について学習します。

キーワードとその意味を学習することも大切ですが、生物・環境の専門高校らしく実物の採取と観察もいずみ高校生物サイエンス科では重要としています。

 

今回は、環境デザイン科ホームページ「目指せ樹木博士!!」(5月16日)にも取りあげられていたイスノオオムネアブラムシの虫こぶ(ゴールといいます。)と、その中にあるアブラムシの観察実習をしました。

これがイスノキの葉の虫こぶです。今までは何気なく見ていましたが

今回は無視せず注目です!

カミソリの刃で中を割いて、中を見ます。

羽のあるアブラムシがたくさん出てきました。(中には「スカ」もありました。)

みんな興味津々です。

テレビ画面でも。虫が苦手といいながらも関心を持った人も多くいました。

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コンタミネーション

生物サイエンス科の科目「応用農業科学」では、微生物と植物のバイオテクノロジーを行っています。

今回は、バイオテクノロジーを行うために手・指の殺菌を十分にすることが必要なことから、手洗いの重要性と人間の手のひらにはどのくらいの微生物がいるのか、確認するための実験です。

手の形の培地(普通寒天培地・自分たちで作って流しこみます。)

まずは洗わずペッタン

手をよく洗って

またペッタン

37℃で1週間培養した結果です。

右から洗わない手・水洗いの手・石鹸とエタノールの手の3つです。

細菌類がほとんどでしたが、中にはカビや酵母と思われるものがありました。

これらの微生物はコンタミネーション(実験汚染)といいます。人の手は汚れているものと思ってバイオ実験を行います。

 

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