2022年7月の記事一覧
バイオテクノロジーでドラゴンフルーツを
期末考査は終わりましたが、いずみ高校の実験実習は続きます。
生物サイエンス科2年生全員と2年生選択科目「応用農業科学」で、ドラゴンフルーツの無菌播種(むきんはしゅ=無菌の状態によるたねまきのこと)をバイオテクノロジーの実験で行いました。
ちなみにドラゴンフルーツの果実はこれです!断面図の黒いツブツブが種です。
いずみ高校生物生産科でも「ふれあいドーム」という熱帯温室で管理しています。
ドラゴンフルーツは森に生えるサボテン科の植物でこの先端に果実が実ります。花言葉は「燃える心」、「永遠の愛」です。
クリーンルームという無菌室の中にあるクリーンベンチという無菌の空間で播種を行います。1クラス(40人)が一斉に無菌操作をすることができます!
そこで「培地」とよばれる試験管の中の栄養成分に種をまくため、消毒を行い、すすいでからピンセット等でドラゴンフルーツの種をまきます。
人工で制御した温度、照度での環境で1週間ほどで発芽してきました。バイオテクノロジーで、より早く、より確実に育成させます。
最後の写真は昨年の生徒が行ったものです。試験管の中でサボテンが生育しています。
いつか美味しい赤い果実を実らせることでしょう。すごいぞ!バイオテクノロジー!!
0