2022年10月の記事一覧
ベイトトラップで昆虫採集を
生物サイエンス科2年生および3年選択科目「生態学基礎」で、エサをプラスティックカップに入れた「ベイトトラップ法」でビオトープ内の昆虫採集を行いました。
この方法は「ホールトラップ」ともいい、夜間に地中を歩き回ってエサをとる昆虫(地上徘徊性昆虫)をターゲットに、落とし穴で採集する方法です。
地上徘徊性昆虫は、行動が比較的狭い範囲に限られるので、 環境の変化に敏感に反応することが知られています。
そのため、 環境の指標生物としても利用されています。
エサは、氷酢酸、カルピス、粉末すしのこ、魚肉ソーセージ、さなぎ粉など班で話し合い、仕掛けも工夫をするなどしてトラップをしかけました。
各グループで議論をして、場所を決定します。雨対策もバッチリ。
1週後の同じ授業の時間で回収しました。
ハサミムシ、シデムシ、ゴミムシ、ヤスデなどが確認できました。
設置した場所やベイト(エサ)などから検証します。
コオロギとハサミムシの決闘?も観察できました。
「生態学基礎」では昆虫の学習をさらに深めていきます。
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