日誌

2023年3月の記事一覧

三ツ又沼ビオトープ管理実習ボランティア

3月19日(日)に三ツ又沼ビオトープ(上尾市、川越市、川島町の境にある荒川と入間川がかつて合流していた場所)の管理実習ボランティアを本校の1・2年生3学科、2系列の15名が参加しました。NPO法人荒川の自然を守る会の指導のもと、指導者やボランティアの方と一緒に行いました!

一見、自然豊かに見える、この場所も・・・

例えば、このビオトープの象徴となっている沼。水がとても濁っています。

これは沼の水を浄化してくれる水草が外来種のカメにより食べられてしまって、なくなったことによるものです。

今日は、植物の駆除です。そのターゲットは

ショカッサイです。こちらも1つ1つはきれいなのですが、はびこって自生種を駆逐してしまします。

ほかにもヒガンバナを球根から掘り起こす作業を行いました!

今回は、傾斜地での作業です。

みんなもくもくと力強く、外来種の駆除に打ち込んでいました!

ヒガンバナの球根つきです。台風などによって、この地に流れ着き、あっという間に広がっていくそうです。

駆除した外来種は、袋に入れて、3市町が回収していくそうです。

 

最後に代表から、活動の説明や今後の活動の継続を期待している等のお話をいただきました。

ちなみに、今回の活動では、「汚れても大丈夫な服」という指示連絡をしましたが、各学科の実習服や各学年のジャージなど色とりどりとの服装で参加しました。

 

今回のカメムシ

ビオトープ管理実習の最中、生物系1年のF君がカメムシを見つけてくれました!

これは、アカスジキンカメムシの幼虫です。人面カメムシの一つと言われています。

よく見ると人の顔に見えますね!

成虫は色も模様もまったく別物になります。気になる人は調べてみてください。

F君ありがとう。

 

 

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卒業生の感想(生物サイエンス科)

来る3月10日(金)に卒業式を迎えます。

生物サイエンス科の3年生に授業を通して学んだことを書いてもらいました。

代表して4名の感想を。

 

Aさん

生物サイエンス科の授業では、細胞などのミクロの世界や環境問題などのマクロの分野についても学びました。

また、植物の授業もあり、色々なことを広く知ることができました。

植物では、光合成や呼吸など基本的なことから自分達で培地を作り、カルスを誘導を行ったり…

細胞や、遺伝子について多様性や自分達の知らない常識を知ることができました。

また環境分野では、海やプラスティックや化石燃料、日本があまり見せたくないような部分まで知ることができました。もっともっと知りたいと思う反面けっこう難しいことをやったんだなと自信に思う気持ちもあります。ありがとうございました。

 

Bさん

私が2年間、生物サイエンス科で学んだことは数字の大切さと、科学技術の発展と問題の2つが挙げられます。

どのような実験であっても数字を記録、比較することでその実験の結果が見えてくるようになり、数字の大切さを実感しました。

また、発展した科学技術によって遺伝子組み換え、育種など様々なことができる世界になりましたが、それに伴うモラルや人間性の問題点を考えることができました。

 

Cさん

物事を科学的にみると1つの考え方だけではないので、1つのことを知りたい時、何度も何度も繰り返さないと知りたい中身が見えないことを学んだ。

科学的に証明されたことは正しいと思うが、いまだに証明されていないことに対してこうだったらいいな、あったらいいなと考えるのも面白いと思った。4次元ポケットなど。

植物に関する科学にしか興味がなかったが、授業を受けてみると、他の分野も興味深いことに気がついた。

班内で協力することがどれだけ重要か、特に3年生で学んだ。

 

Dさん

特に環境問題については授業を受ける前と後では考え方が変わるようになりました。とても大きな規模で想像しなければならないので具体的な問題について理解できていなかったのですが、実際にあるデータのもとで考えていくと、このままでは生物達が暮していくうえで、不安だと思いました。このような実際に私たちが関わっている問題を考える時間はとても興味深く、身の回りの環境に対して、自分から考えられるようになりました。

湧泉祭(文化祭)にて。3年2組。

 

卒業おめでとうございます!!いずみ高校、そして生物サイエンス科で学んだことを活かして各方面での活躍を期待しています!!

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